グキってなった時は・・・
こんにちは、タカです!
野球をやっていて
足をグキっと捻挫したことが
ある人多くないですか?
今回は捻挫をした時の
対処法をお伝えしようと思います!
これを知らなければ、
治りが遅くなってしまい
さらに、
捻挫を繰り返してしまう
捻挫ぐせがついてしまいます。
しかし、
これを知ることで
捻挫が早く治り
早くプレーに
復帰することができます!
誰だって怪我に
時間やお金を使いたくない
ですよね?
そして、
仕事や好きな野球を
思いっきりやりたいですよね!
そのためにも、
これから伝える事を
しっかりと実践できるように
なりましょう!!
まず、
捻挫したときの
対処法として大切なことは
RICE処置
です!
「お米ですか?」って
気になりますよね(笑)
違うんです!
実は、
4つの処置の頭文字から
なっています!
その処置とは、
・REST(安静)
・ICE(冷却)
・COMPRESSION(圧迫)
・ELEVATION(挙上)
です!
この4つを行うことが
大切になっています。
1.REST(安静)
まず、
患者を危険な場所から
移動させることが大切です
特に、
グランドや直射日光が
当たる場所は避けるように
しましょう。
理由としては、
グランドではボールが
当たる危険性があり、
直射日光が当たる場所では
熱中症の危険性があるから
です。
なので、
風通しの良い日陰
などに移動しましょう
2.ICE(冷却)
まず、
氷を袋などに入れます。
この時に袋の空気はなるべく
抜くようにしましょう
そして、
氷の入った袋を
患部に当てます。
時間は20~30分です
この時に感覚が無くなるまで
しっかりと冷やしましょう
しかし、
長く続けすぎると
凍傷になるので感覚が
なくなってしまうので
感覚がなくなったら
5分後くらいに
外しましょう
外したら
冷した2倍の時間を
安静にします
このサイクルを
24~48時間繰り返します
これをしっかりと繰り返し
行うことが大切です!
3.COMPRESSION(圧迫)
圧迫で大切なことは、
きつく締めすぎないことです。
怪我した部位に包帯や
テーピングを使って軽く圧迫します
圧迫することで内出血を
抑えることができます。
きついと痺れや色が
変わったりするので注意しましょう
包帯やテーピングがない場合は
ラップを応用すると良いです!
4.ELEVATION(挙上)
怪我した部位を
心臓より上げることで
内出血を防ぎ
腫れを減らします
方法としては、
患部の下にタオルを
入れることで楽に
保てます。
これからは、
しっかりとRICE処置を
行って怪我の悪化を防ぎましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!!