試合中は落ち着いて対処・・・
こんにちは、タカです!
試合や練習は
予想もしてないトラブル
がつきものですよね?
そんな時は、
どうしたらいいか分からず
焦ってしまうと思います。
今回はそんな時のために
様々なトラブルの
対処法をお伝えしようと思います!
これを知らないと、
トラブルが起こったときに
手遅れになってしまうかも
知れません!
そんなことは
嫌ですよね?
そのためにも、
しっかりと実践に
生かせるようにしてみましょう!
まず、
試合や練習で起こりやすい
トラブルは2つに分けられます!
それは、
怪我と熱中症
です!
特に怪我で多いのは
打撲です!
打撲の原因としては、
デッドボールや打球が
当たって起こります!
打撲はボールが当たった
衝撃により筋肉が損傷し
内出血が起こることです!
この内出血を放っておくと、
周りの血管や神経を圧迫し
麻痺や血流障害が起きてしまいます。
打撲時にに行うのが、
RICE処置
です!
RICE処置とは、
・安静
・冷却
・圧迫
・挙上
を行うことです!
簡単に説明すると、
まず、
危険性がなく風通しのよい
日陰に移動します
次に、
氷の入った袋を患部に当てます
この時に、アイスパックだと凍傷に
なりやすいので注意しましょう
時間は1セットが20~30分で
24~48時間行ないます
セットの間は1時間ほどあけましょう!
次は、包帯やテーピングで
固定し圧迫をかけます
この時に強くしすぎると、
麻痺が起きるので軽く巻きましょう
テーピングなどがない場合、
100均のラップでもOKです!!
最後に、
心臓より高い位置で
保持しましょう。
腕や足の場合、
タオルの上にのせると
楽に保持ができます!
次に、
熱中症の時に行う
対処法です!
まず、
熱中症は2つに分けられます
・熱けいれん
・熱射病
です!
熱けいれんとは、
汗を大量にかき、
ミネラルなどの
電解質が不足し
足やお腹の筋肉などが
急にけいれんを起こすことです!
この時に注意することは、
水分だけを取ると症状が
悪化してしまうので
塩分もしっかり
とることが大切です!
熱射病とは
気分が悪くなり、
顔面蒼白や喉の乾き
頭痛、目眩、吐き気
発熱、倦怠感
を伴います。
対処法は、
風通しの良い日陰に
移動し、
洋服やベルトをとって
水分を多くとらせて
休ませます。
これを行っても
体温が上昇し、
汗が出なくなったら
洋服を脱がせ、
体を冷やします
この時に、
冷水をかけたり
うちわであおいだり、
アイスパックを当てましょう。
アイスパックは
首の両側、わきの下、
鼠径部に当てると効果的です
しかし、
熱射病になった場合や
熱けいれんが起きたときに
意識がハッキリしない時は
すぐに救急車を
よびましょう!!
これを見た人は、
今すぐメモしてください!
メモすることで、
忘れていてもトラブルが
起きた時にすぐ対処できます!
トラブル起きてもすぐに
対処して悪い結果にならないよう
にしていきましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!!